12月9日に西宮市フレンテ―で「国際まちの保健室」が開催されました
12月9日に兵庫県看護協会阪神南支部と西宮市国際交流協会との共催で、西宮市フレンテ―4階の会場で開催しました。
1階の室外に大きなテントを設営し、血圧計や聴診器を置いてボランティア看護師2人ずつが30分ごとの交代でテント内で来室者を4階の会場まで誘導し、希望に応じて血圧測定をしました。
ミャンマー、韓国、中国、日本などいろいろな国からの参加者は大勢に来場されました。
「国際まちの保健室」において実施した内容:
①身長・体重・体脂肪率・骨密度などの測定
②看護師による健康相談
③健康体操
④薬剤師による薬の相談
今回は、来てくださった方々はとても満足して、「次は友達にも声をかけます!」と言ってくださっていました。年に一度、継続して実施していきたいと考えています。
西宮市国際交流協会及び西宮市薬剤師会からのサポートがあるこそ、盛会に終えることができました。ご支援・ご協力に感謝申し上げます。
阪神南支部兵庫医科大学病院の小西尚美看護師長様の協賛に感謝致します。